講座レポート
【報告】ペットの保護と対応について学ぼう!考えよう!

2月19日(水)つどい場COKOkキャンパスで開催されたのは、
関西学院大学の人間福祉学部からNPO法人なごみに実習に来ていた学生の企画授業
『ペットの保護と対応について学ぼう!考えよう!』を開催しました。
段上西小学校のすぐ近くに事務所と構え、これまで25年活動を続けて来られた
『認定NPO法人ペッツ・フォー・ライフ・ジャパン』の皆さんを講師としてお招きし、ご協力をいただきながら実施しました。
https://www.pflj.org/
当日は、小学生の子ども6名を含む10数名が参加され、中に実際に保護犬・猫を飼っておられる方や、ボランティアで活動されている方がいらっしゃり、
関心高くお話を聞かれていました。
どうして保護ペットが増えるのか?その背景や原因、対策や気をつけることなど、とても大事なことを学んだ時間でした。
今回は体制や環境が整わず、実際にペットを囲んでの授業はできなかったのですが、
是非次回は実際に増え合いながら、理解を広げる授業ができたらと考えています。
「学び合い」の場を通して、世代とまちの資源が繋がり合う。
新しい学びから、関心が深まり、理解が広がる。
こうした企画を自分自身で考え、準備し、実施することに、様々なチャレンジと経験の場となる。
素敵な授業を企画してくれた、学生。そして、ご協力くださった『PFLJ』の皆さん、
受講者のみなさん、ありがとうございました。