1月27日（月）は西宮市立西宮東高校にて初の『まちがく』を開催しました。
令和7年度から、人文・社会科コースから、「社会探究科」と改編される中で、
これまで『西宮学（にしがく）』として取り組まれてきた「総合的な探究の時間」をおさらに発展させるための機会として、
1年生・2年生合同で、1時間の授業を行うこととなりました。

『まちがく』メンバーからは、10名の方が高校生と一緒にグループワークをするために集まって下さり、
10グループに分かれて、高校生の声を聞かせて頂きました。

「今どんなこどに興味があるのか？」「何を知りたいのか？」
自分たちが、気になっている事を色々お話いただき、そこから「まち」や「異世代」の方とつながる方法についてみんなで協議しました。
普段聞くことが少ない高校生の本音はとても面白く、刺激的で、とても有意義な時間でした。

今回を機会に、『まちがく』では是非高校・高校生とも学び合いを続けていきたいと思います。