講座レポート
【報告】おろいち解体材で作るオリジナル動物園(×大岡ゼミ)
12月1日(日)おろいちキャンパス(西宮地方卸売市場)で開催したのは、
関西学院大学社会学部 大岡ゼミの学生とのコラボした『アップサイクル』をテーマとしたワークショップ授業。
90年以上の歴史がある「市場」を解体した際にでた廃材を活用し、
みんなで自由な動物を作って、グループで「動物園」を完成させていきました。
3家庭(親子)と大学生、一般の参加も交えて、多世代での開催となり、
企画した学生メンバーは、どの世代も楽しめるようにアイスブレイクやクイズ形式の授業もあり、
楽しみながらしっかり学びもある「オリジナル授業」となりました。
何より、ワークショップは大人も子どもも関係なくみんなが夢中になり、
何が正解か、上手かがないからこそ、「楽しみながら没頭できる」時間となり、また違う人の発想や創作物に驚き、学ぶ時間となりました。
是非、こうした体験型の授業を期待している方も多いと思うので、
「まちがく」でも実施していけたらと思います。
授業を実施してくれた大岡ゼミの学生の皆さん!有難うございました~!
校長:田村