講座レポート
【報告】アイスブレイク研究会④
月1回継続で開催している「アイスブレイク研究会(講座)」の第4回目授業を開催しました。
今回のテーマは「レクレーション・アイスブレイク」
自己紹介などのアイスブレイクとは違い、少しアクティブに身体を使った
遊びやゲームを取り入れる「レクレーション型」のアイスブレイクについて、体験し、みんなで考える機会をつくりました。
ただ「ボールを箱に投げ入れる」
なるべくシンプルで簡単な遊びを核として、そこから
・「ボール」を別のモノに変える
・箱の大きさや数を変える
・投げ方を変える
・時間を区切る
・チーム制で対決型にする
・点数をつける
・やる人によって難易度を変える
・場所自体を変える
など、状況や対象者によって、様々なアレンジができるのが、レクレーションを考える時に大事になります。
そして、大掛かりな準備を必要とするのではなく、
身の回りにあるものから、「何ができるか」を考え、創り出す発想をもつことが何より大事。
そのことを頭に入れながら、
後半は、3チームに分かれて、その場にあるものを使って、レクレーションをどのぐらい作れるか?体験しました。
盛り上がりすぎて疲れるぐらい、皆さんの発想から楽しいオリジナルのアイスブレイクが生まれました。
次回テーマも是非ぜひお楽しみに。