【報告】スペシャル授業 コープ西宮南 「体験・視点を集めて、創造セッション」を実施!
「スペシャル授業 コープ西宮南 x まちがく実践学習」の第4回講座を実施しました。
この講座は10名限定の連続講座で、1年間を通して”コープ西宮南”と”まち”を繋ぐ施策を企画、実行する授業となっております。
第4回講座は「体験・視点を集めて、創造セッション」
9/24(木) コープ西宮南のつどい場「しましまひがしまち」で実施しました。
これまでのスペシャル講座では
① コープこうべについて知る
② つどい場の活動について知る (つどい場見学ツアー&選択授業)
③ 職業体験
を実施してきました。
前回までの、”知る”・”体験する” 講座を経て、今回は気づきや感じたことをシェアし、今後の方針について少しアイデアを出し合いました。
まずはグループに分かれて気づきのシェア。
多く出てきた意見はやはり「どうしたら周知されるだろう?もっと知ってもらいたい」という類のものでした。
なかでも特に、「若い世代(子育て世代や学生)に、コープこうべの活動に興味を持ってもらいたい」とのことが多くありました。
そこで次の話題へ。
今後「コープこうべの活動について知ってもらう・興味を持ってもらうために、まずは何をしたらいいのだろう?」についてディスカッション。
どんな企画を打ち出してみるのか。それを考えるにはまず「声」を聞く必要があるよねという流れに。
・コープの活動を知っていて、すでに利用している方の声
・コープの活動を全然知らない方の声
どちらの声を聞いてみるにも簡単には実現させることが難しく、しっかりと考える必要がありそうです。
というわけで、次回は「活動団体・パパママ・中高生の声を聞く作戦会議」。
今回の講座で出揃った意見を元に、「活動団体・パパママ・中高生の声が聞きたい!」を実現させるためには、どんな仕掛けや工夫、アクションが必要か?
受講生にも宿題として家に持ち帰って考えてきてもらって、次回(第5回講座)の作戦会議に挑みます🔥
コーディネーター 田中