講座レポート

【報告】『撮り鉄』の世界を覗いてみる。 

「7:3」「中パン」「編成写真」「情報屋」って分かりますか?
昨日の授業は『撮り鉄』の世界をみんなで覗こうというテーマで授業を開催。

タブレットに入った大量の写真だけで、あっという間の90分。
どの写真も魅力的で、且つ芸術的で面白かった。

講師は、元々「乗り鉄」で、高校の鉄道研究部時代から「撮り鉄」の魅力にはまり、現在撮り鉄歴10数年の山口さん。
受講者は年代バラバラで、電車が好きだったり、単純に「撮り鉄」の魅力が何か知りたい方や、駅のホームなどでよく見る「撮り鉄」についてもっと知りたいと思う9名の方が参加。

写真には様々なルール(いい写真の)があり、
その条件をクリアする為に、情報も含めたあらゆる計画を綿密に立てる。
撮る場所、撮る時間、撮る角度やレイアウト、素材。
そのこだわりから撮られる写真はどれも素晴らしいもので、その裏側の話は興味深いものばかりでした。

知らない世界を覗く(知る)面白さを、存分に感じる授業でした。

早速第2回開催をその場で相談。
関心のある方は是非、お楽しみにお待ちください。

校長:田村

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