7月23日 (火) 「スペシャル授業 コープ西宮南 x まちがく実践学習」の第2回講座を実施しました。
この講座は10名限定の連続講座で、1年間を通して”コープ西宮南”と”まち”を繋ぐ施策を企画、実行する授業となっております。

第2回講座は、「つどい場見学ツアー」
コープ西宮南のつどい場”しましまひがしまち”の有効な活用方法について考えるために、他の地域のつどい場を見学するツアーを実施しました。
今回は “わにな〜れにしきた” と “つどい場COKO” に行ってきました！

ツアーはメンバーを入れ替えて2回実施し、
初回は社会人の方々が多く、2回目は学生や若者のメンバーとなりました。

私 (コーディネーター 田中) はどちらの回も参加しましたが、参加者の層が違うだけで考える視点や出てくる意見が異なっており、2度おいしい授業として楽しんできました😊

「仕事終わりに家に帰る前に少しだけ作業ができるような場所だったらいいいな」
「お買い物するときにこどもがここで遊んで待ってくれてたらいいな」
「コンセントを指して充電できるスポットだったら若者は集まりそうだな」
「やっぱり飲食はできたほうが嬉しいな」

多世代が交流するための場づくりとして、それぞれの立場から素直な意見がたくさん出ていました。

今回の授業で集めた材料をもとに、9月からは実際にコープのつどい場の活性化に向けた企画・取り組みが行われていきます。
もうすでにユニークなアイディアもたくさん出てきて、どんな企画が打ち出されるのかが楽しみです。

コーディネーター 田中