（西宮市大学交流センターで実施されている共通単位講座の代替企画として開催した、対象限定「まちがく」）
11月8日（金）は西宮市役所をキャンパスとして、「西野市役所では、どんな人がどんな風に働いているのか？」を学ぶツアー型フィールドワークを開催しました。

当日は4名の大学生が参加し、
・産業文化局の生涯学習企画課
・市民局の地域コミュニティ推進課
・制作局の100周年事業課
・健康福祉局の地域共生推進課
そして
・教育委員会部局の地域学校協働課
を順次回らせて頂き、短い時間ではありましたが直接職員さんからどんな課でどんな事業をされているかを教えていただきました。

公務員の仕事に興味があったり、普段の生活の中で、市民としてサービスを受けていても、「実際にお話しを聞くまでは、こんなにも色々な課で事業や活動が行われていること（考えて下さっていること）を知らなかった」と、参加した受講生から感想を聞くことができました。

今回のツアーはオリジナルで組んだものになりますが、本当はもっともっと紹介したい課や部局がたくさんあり、こんな風に少人数でも丁寧に取り組みを紹介する機会が今後も続けられたらなと思いました。
是非次回の開催は、学生以外の世代も参加できる形で、実施したいと思います。ご期待ください。