【報告】仕事の授業 第3回講座を開催しました
年間5回開催される仕事の授業。
第3回目となる今回のテーマは「いろいろなひとの”はたらく”に触れる」
10月19日(木) 19:00〜21:00 西宮市立中央公民館にて実施されました。
今回はゲストスピーカーとして
・約40年同じ企業に務められた大ベテランの方
・約20年何度か転職を繰り返し、かつパラレルで色々な取り組みをされてきた方
・社会人1年目で日々奮闘する、学生のちょっと先輩
の3名の方々をお招きしました。
前半はゲストスピーカーのこれまでのキャリアのお話を聞き、社会人経験の年数によって、
はたらくうえでの軸がどんなふうに変わったのか、もしくはどんなことが変わらなかったのかをお聞きしました。
後半は少人数ずつに分かれて、気軽になんでも質問しながら交流の時間。
少人数で距離か近いからこそ聞きやすいことがあったり、堅苦しすぎない質問が飛び交うようなそんな空間になっていたように思います。
学生や若者にとっては “社会人としてはたらく自分の姿” というものがまだまだおぼろげで、それぞれが期待していることや不安に感じていることを
年代の違う先輩方にいくらでも質問・相談ができる良い機会になりました♪
また、今回の講座からは関西学院大学社会学部の大岡ゼミ生も企画&当日の司会進行に挑戦してくれています🔥
状況に応じて臨機応変に対応しながら無事に第3回講座を終えることができ、ナイスチャレンジでした👍
さて、次回は第4回講座
いよいよ残すところあと2回となってきました。
次回も「いろいろなひとの”はたらく”に触れる」がテーマとなっていますが、今回とは少し変わって、
社会人1〜2年目の先輩 (学生のちょっと先輩) を中心にゲストをお呼びします。
どんなゲストが来るのか、どんな内容の講座になるのか、お楽しみに♪
コーディネーター:田中